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- 生沼 文世

経験を重ねるごとに仕事の幅が広がる

生沼 文世

ソリューションプロバイダー事業部

生沼 文世

次長2000年 入社

龍谷大学国際文化学部で国際文化を専攻。
入社後は研修を経て、システム開発部に所属。公共事業を
対象にしたシステム開発を主に担当し、現在は管理職とし
ての職務に従事。

キャリアステップ

interviews

  • 2000年

    入社、研修、公共事業のシステム開発に従事(製造~保守)

  • 2005年~

    サブリーダーを経験(設計~保守を担当)

  • 2009年~

    リーダーを経験

  • 2020年~

    主任技師(管理職)

  • 2024年~

    次長

1日のスケジュール

8:50出社

9:00メール・スケジュール確認

10:00社内会議、成果物レビュー、
システム提案活動

12:00ランチ

13:00システム開発・明日のタスク管理

17:30退社

KSSを選んだ理由

ものづくりに興味があった学生時代、SEという職業があることを知り、この業界を志しました。京信システムサービスでは経験を重ねるにつれて、仕事の幅が広がっていきます。 私自身はずっと同じことをやり続けることにやりがいを感じないタイプなので、自分の成長を実感できる環境に満足しています。たとえば入社した頃は、未経験でもプログラムの仕事をおもしろく感じていたので、自宅でも勉強を重ねながら日々の業務をこなしていました。リーダーを任されるようになってからは、期限内・予算内に納品したうえでメンバーの育成がうまく実践できた時に喜びを感じていました。メンバーには実力よりも少しだけレベルの高い作業を担当してもらい、進捗状況に応じて声をかけ、モチベーションが維持されるように努めました。

現在の役職では
どんな役割を担っていますか?

管理職についてからは担当チームの運営、プロジェクト管理、メンバーの育成、提案活動に従事しています。近年、社内では、個人の想いを大切に、社員同士の理解を深めようという動きが活性化しています。 そこで、業務時間内にチームメンバーと話をする時間を設けるようにしました。世代が離れると考え方にギャップを感じることはありますが、それぞれの価値観をまずは受けとめることを意識するようにしています。

パソコンを見ながら仕事をしている

KSSに向いている人材はどんな人ですか?

多くの仕事はチームで活動します。そのため、ほかのメンバーの考えに耳を傾け、協力しながら仕事ができる人。そして、自主的に考え、その想いをしっかり発信することができる人に入社いただけるとうれしいですね。

パソコンを見ながら仕事をしている

message

仕事はチームで動いていますので、困ったことがあれば先輩方が相談にのってくれる環境が整っています。
また、外部研修や社内教育を積極的に行い、人材育成に力を入れている会社です。やる気さえあれば、様々な仕事を任せてもらうことができ、やりがいを感じる会社だと思いますので、ぜひチャレンジしてください!