about us

- 私たちのこと

「ITで社会を笑顔に」―
新しい価値を生み出す
挑戦が始まっています。

top message

代表取締役社長 ⾧谷 昌和の写真

京信システムサービスの使命は、ITを通じてお客様の課題を解決し、新たな価値を生み出すこと。さらに、お客様の事業や社会に前向きな変化をもたらすことにあります。
システムをつくって終わりではなく、「どう活かせば、より良い未来につながるのか」まで考え抜く。それが私たちの基本姿勢です。

日本には、ITの力で社会をより良くできる可能性が、まだまだ多くあります。
ただし、単にITを導入するだけでは価値ある変化は生まれません。誰のどんな困りごとを解決し、どのような未来を目指すのか―。
お客様と共に考え、歩みながらビジネスをデザインし、エンドユーザーの顧客体験(CX)をも向上させていく積み重ねが、社会に「笑顔」をもたらします。

もちろん、そうした取り組みは簡単ではありません。自ら考え、発信し、仲間と力を合わせて挑戦する姿勢が求められます。
私たちが掲げるパーパス、――「ITで社会を笑顔に」は、社員一人ひとりが思いを出し合い、自分たちの手でつくり上げたもの。だからこそ、壁にぶつかったときには立ち返ることができる、ゆるぎない行動基準となっています。

困難なプロジェクトを乗り越え、お客様から感謝や感動の声をいただけたときには、何ものにも代えがたい喜びがあります。私はそれこそが、人生で深い価値を持つ「仕事の喜び」だと信じています。
京信システムサービスには、50年以上にわたり自治体、官公庁、金融、民間企業などのシステム構築を担ってきた実績とノウハウがあります。
こうした多様なお客様と向き合ってきたからこそ、経営基盤の安定性に加え、さまざまな業務や技術にチャレンジできるフィールドが広がっています。

また、社内にはチャレンジを支えるオープンでフラットな風土が根づいています。若いうちから主体的に挑戦し、実践の中で力をつけていくことができ、年齢に関係なくマネージメントや経営に関わることができるといった中長期的な視野で成長していける環境も整っています。
年次や役職に関係なく、意見を出し合い、協力し合いながら、組織の未来を共に描いていく――そうした企業文化が、私たちの強みです。

就職活動をされているみなさんも、「どんな未来を創りたいか」「どのように社会に関わりたいか」を自分自身に問いかけてみてください。
自ら考え、行動して誰かの役に立とうとする思いは、必ず自身の「成長」と「仕事の喜び」につながります。
社会に「笑顔」を届ける仕事に挑んでいく仲間と出会えることを心待ちにしています。

代表取締役社長

長谷 昌和

business

主なソリューションサービス

  • パソコンを見ながら仕事をしている
    01

    自治体システム

    市役所や水道局といった公共事業に対し、システムの提供を行っています。提供しているシステムが社会のインフラを支えていることに貢献しているので、とてもやりがいのある仕事です。

  • パソコンを見ながら仕事をしている
    02

    民間システム

    民間の企業様に対して、日々の仕事内容やそこでの困り事をお聞きし、システム構築によって困り事を解決する仕事をしています。お客様に寄り添い、考えるので、お客様の困り事が解消された時は、お客様の会社の一員かのような嬉しさを感じます。

  • パソコンを見ながら仕事をしている
    03

    金融システム

    金融業務のシステム開発からヘルプデスクまで幅広いニーズにお応えすることでお客様との信頼関係を築き、安定的に成長をし続けています。

  • パソコンを見ながら仕事をしている
    04

    教育機関システム

    大学の教務事務システムの開発・改修を行っています。
    履修登録など学生時代に馴染みのあるシステムを扱うことが特徴です。

person

KSSが求める人

京信システムサービスが専門とするIT分野は、解決すべき課題や技術がどんどん進化・変容していく業界です。こうした変化に対応していくためにも、「コミュニケーション力」と「問題解決力」を持った若い力を私たちは求めています。
ただシステムをつくって終わるのではなく、お客様の立場になって物事を考え、仲間と協力しながら仕事に取り組める人であれば、文系・理系は問いません。大学や専門学校で勉強したことを生かしたい方、当社でスキルアップを目指しませんか?経験・知識がゼロでもIT業界に興味があって学んでみたい方、自分のやりたいことを叶えませんか?
私たちはいずれの方も歓迎しています。

charm

KSSで働く魅力

  • 外回りをしているの画像

    わたしたちの社風

    株主は京都信用金庫と日立製作所。取引先も自治体、金融機関、大学、民間企業と幅広く、経営の安定した会社です。顧客は関西中心なので、関西で働きたいという希望を持った社員が多く在籍しています。会社設立から50年が経ち、さらなる飛躍を目指すため、人材育成にもますます力を注いでいます。システムエンジニアと聞くと、一人で黙々とパソコンに向かっているイメージがあるかもしれませんが、実際は、お客様や仲間とのコミュニケーションが必要不可欠です。日々技術力を磨きながらも、仲間と協力し、お客様の立場になって課題を解決することから信頼関係が生まれます。それが一番の仕事のやりがいにつながっています。

  • 外回りをしているの画像

    環境・福利厚生

    当社の離職率が低い理由の一つに、充実した福利厚生が挙げられます。たとえば、男女ともに取得実績のある育児休業や育児短時間勤務の制度があり、当社では、結婚や出産をきっかけに退職した社員がほとんどいません。ほかにも、職務の精度を上げるための資格取得支援制度、余暇に活用できる会員制リゾート施設(エクシブ)、有給休暇が取りやすいようにするための連続休暇制度などがあります。また、新型コロナウイルスのワクチン接種も、京都信用金庫の職域接種で早期に接種することができました。こうした制度や取り組みで社員の暮らしと仕事をバックアップし、一人一人が自分らしく働ける環境を整えています。

  • 外回りをしているの画像

    KSSが大切にしている思い

    オープンでフラットな企業風土を大切にしています。それは、一人一人に異なる個性や価値観がある中でも、社員同士が対等に向き合うことで相互理解を深め、それぞれが自分らしく働ける環境をつくっていこうというもの。 そのためにも、チームワークの向上を図る「チーム力向上プロジェクト」が発足したり、社内向けの掲示板やトークルームという場で気軽なディスカッションが行われたりと、様々な取り組みが若い世代を中心に活性化しています。こうしたコミュニケーションを普段から意識しておくことは、業務におけるチームワークにも大いに役立っています。